自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく。プレイもまたユルイのはご愛嬌。

【遊戯王】スリーブについて

こんにちは。

久々にカードゲームの記事です。最近は専らモンハンでしたので、たまにはカードゲームについて書くのも悪くないかなと。

ところで、実際にカードゲームをプレイしているとカードだけでなくサプライにも気を使われるかと思います。最近、特にスリーブ構成について悩むことがありググってみたりもするのですが、『私のオススメはこれ!』という内容の記事ではどうしても伝わってこないんですよね。どこがどのように良いのか。そこで、スリーブをできるだけ客観的に評価する記事でも書いてみようかなと。

 

スリーブ構成について

ここで、取り上げるスリーブ構成は、基本的に2重から4重で公式スリーブを用いた構成が主となります。全体の大きさや厚さといった部分から透明度の面など様々な角度から見ていきます。

スリーブの評価

インナースリーブ

インナーに限った話ではありませんが、透明のスリーブには主に『ソフト』タイプと『ハード』タイプが存在します。『ソフト』はその意味の通り柔らかく、カードにフィットし比較的透明度が高いです。対する『ハード』はその硬さゆえにしなやかで、カードの大きさが目に見えて増します。『ソフト』に比べて価格は増しますが折れには強くなります。

どんなに外側を硬くしても、カードそのものが柔らかいとシャカパチやカードを置く時の重量感はいまひとつ頼りないものになりますが、『ハード』のインナースリーブを用いることで解決できるでしょう。スリーブが厚くなることから、透明度は落ちますのでレアカードを綺麗に見せたい場合には『ソフト』が好まれるでしょう。また、『ソフト』タイプには横入れのスリーブも存在し、スリーブを重ねることにより空気がたまる現象を抑えてくれます。

 

公式スリーブ

2重目となることがほとんどです。好きな絵柄のスリーブを選びましょう。ひとつだけ注意が必要なのは作られた年代によって大きさが若干異なる点です。

遊戯王ゼアルの頃から大きさにバラつきが出始め『遊戯王ブレインズ』に変わる前まで若干大きめに作られています。『H・Cエクスカリバー』のスリーブは一袋の中に重ねて装着できる組み合わせが出現するほどです。そこまでの不良品は稀ですが、全体として若干大きめになっていることは確かです。インナースリーブに影響は出ませんが、この後紹介するアウタースリーブには影響が出てきますので、注意する必要があります。

 

アウタースリーブ

3重目や4重目、公式スリーブの上にかけるものがこれに当たります。

こちらも『ソフト』『ハード』が存在します。『ソフト』は滑りやすい特徴を持っています。また、裏面にマット加工が施されているなど触れる部分としての工夫がなされているもの等種類が豊富です。『ハード』は物によってかなり硬く作られているため、しならずに裂けてしまうものまで存在します。滑りも良いものは少ないですが、4重目と組み合わせることで解決できます。

 

ブシロード

透明度が非常にたかいです。インナーをソフトタイプにするとシャカパチをするには柔らかすぎるくらいソフトなスリーブですが滑り具合も丁度良いです。カードを綺麗に見せたい、インナーハードと組み合わせてシャカパチしたい人向けです。マットタイプも存在します。劣化は少し早めで手汗多めの人の場合はカード同士がくっついてしまうことがあります。また通常版は縦サイズがぴったりに作られているため、大きめ公式スリーブですと1mほどスリーブがはみ出てしまいます。

 

HOBBYBASE製

コストパフォーマンスが良いのでとりあえずソフトスリーブならなんでも良い人向けです。こちらも、カード同士がくっつく可能性があり劣化が早いです。また、透明度に関してもインナーとアウターとで3重までかけると曇ってしまいます。

 

KMC製

こちらも上記のスリーブによく似ていますが、枠などついている為お洒落したい人向けです。また縦の長さが若干長いため大きめサイズの公式スリーブに対応ができます。

 

やのまん

オーバーガードZという非常に硬いスリーブが存在します。硬い上に滑りが良くないためシャカパチ勢はアウターにするのを控えたほうが良さそうです。重みと硬さが欲しい人向けです。

 

おやつスリーブ

様々な大きさや加工のスリーブがプレーヤー目線で作られているため、公式HPを良く見て自分に合ったものを購入したいところですが、生産数が限られているため入手が難しいです。数ある種類の中でも『Y』というサイズに関しては4重目を前提とした構成において以下のスリーブが代用できます。

 

ドラゴンスター製

『ドラスリ』シリーズはハードタイプのアウターで滑りが良くないですが、程よい硬さで透明度が高いです。『カルトスリーブ』『ネクスリ』などの『大』(66×93)の大きさを4重目に装着することで、とりわけ裏面の光沢が美しいスリーブは映えます。

この4重構成は沢山の人から好まれている構成のようですが、4重目の消耗が早くコストが高いため、あまりお金をかけたくない人には向きません。また大きめ公式サイズですとスリーブがよれてしまう事があります。

もう1つ『ざらスリ』シリーズはマット加工が施されており、長持ちすることが特徴です。単価は若干高いですがスリーブをあまり買い換えないような人は寧ろこれで長く綺麗な状態が保てます。シャカパチ勢はインナーハードと組み合わせることで程よい硬さと滑りを実現することができます。尚、このシリーズには縦横が0.5mずつ大きいものもあり、対応力が非常に高いです。

 

マット加工について

マット加工はカード同士がくっつくことを抑え、シャッフルがしやすくなるメリットがありますが、裏面が曇るためスリーブの光沢が気に入っている方には向きません。『ロゴスリーブ』や『WCQスリーブ』など全面的な光沢が気に入っている方は、上記の4重構成かブシロード製のスリーブを使うと良いでしょう。

また、ウルトラプロなどスリーブそのものにマット加工が施されているものもありますが、インナースリーブと共に2重構成にすることでパラレルレアなど目立たない光沢も見られるほどになります。とりわけインナーハードとの組み合わせは、カードを扱う面でも保護の面でも不足はありませんが、裏面が無地でなければならないこと、ウルトラプロ自体裂けにくいスリーブでは無いことなどが欠点として上げられるかもしれません。

 

おわりに

結局、私自身スリーブ構成について未だ悩んでいます。それこそ10年以上も前からアレコレ試していますが定まりません。現段階では所持デッキは4つまで決め、デッキケースに収納できるよう3重までの厚さ制限をかけていますが、個人的には光沢の無いスリーブには『ざらスリ』、あるスリーブには『ブシロード』もしくは『おやつY』かなと。おやつYに変わるもっと手に入りやすいスリーブがあれば試してみたいところです。

それでは。