自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【遊戯王】サンダードラゴンの弱点とその克服【プチ対戦レポート】

こんにちは。

今回はサンダードラゴンの弱点について、対戦を通してわかった事があったので忘れないうちに書き留めておく記事です。いやメモです。

早速本題に入りますが、やはりオルターガイストがきついですね。このデッキを攻略できるかが、強いサンダードラゴンかどうかを分けていると言っても過言ではなさそうです。

メリュシーク、シルキタスの破壊以外の除去、プロトコルでの妨害に加え無効にされない耐性付与、サーチ封じが強く働かない、これらがその強さの正体です。

融合体自体は簡単に出るので、バック破壊に徹しながら雷神龍を維持し、破壊効果をふんだんに使ってアド差を稼ぐのが良さそうです。

また、大体入っているであろう太陽電池メンが存在する時に、雷族特殊召喚効果にチェーンでGを打たれると、雷族と生成されるトークン(強制効果)とで2ドローが確定します。墓穴の指名者は用意しておきたいと感じました。

 

構築面で迷うのは、簡易融合、闇の誘惑、コラプワイバーの有無でしょうか。

簡易融合は雷神龍へのアクセスが容易になるものの、オルガが多い中で魔法を増やすのはあまり強くないと感じました。Gに弱い点も挙げられますが、墓穴で克服できるなら採用はありかもしれません。

闇の誘惑は、純構築ですと基本闇属性は6枚になるため、腐る可能性があります。同名を被らせるのが事故になりうるサンダードラゴンで事故要因を増やすのはどうかなと。打てれば強いのは間違えありませんが。

コラプワイバーも同様に事故要因になり得ることが採用を迷わせる要因となってます。

 

まだ対戦経験が浅いのでこのくらいしか書けませんが、簡単なデッキではないことは良くわかりました。

回し方についても深い知識が問われますね。効果がかなり詰め込まれた上、ターン1制限があるので、プレイの順番なんかも重要です。ある程度妨害には強いのですが、それをケアする動きを知らないことには意味がありませんし・・・。

今週末、また大会に出るつもりなのですが、オルガで行くかサンドラを練習するか迷いますね。スイスドローに出るつもりなので、練習と思って気軽に色々もって行けるのはトーナメントには無い魅力ですよね。

 

 以前、サンドラ発売前にこのような記事を書きました。

koskosshadowverse.hatenadiary.jp

現段階では割合に安く組めますが、組んですぐ強いデッキではなく、勝てるようになるまで時間がかかるデッキという印象です。

 

さて、今回はサンダードラゴンを使ってみた感想をメモ程度にまとめました。

そういえば、モンハンではアステラ祭なんてものがありましたが、イベクエ武器もぱっとせず殆どが焼き増しのイベントでは記事を書く気も起きませんね・・・。6月前半のナナテスカトリ記事を最後にモンハンの話が全くできていないので、ベヒーモスに関しては武器性能を中心に記事を書きたいなと。

それでは。