自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

Monster Hunter WORLD 感想4

ついに『新大陸の覇者』が現れましたね。

勲章コンプですよ。まだ発売から1ヶ月経ってませんが。

私の進捗はというとフリークエストがとりあえず一通り終わったところです。とりあえずというのは、HR100で登場するであろうクエストがまだなんですよね。

『新大陸の白き風』というクエストをクリアしたわけですが、これは『モンスターハンター』やら『終焉を喰らう者』ポジションのクエストっぽいですね。今回『村』と『集会場』とでクエストが分かれてるわけではないのですが、他のフリークエストをクリア埋めした後のイベントで発生したため、そのように考えるのが妥当かと。

 

 

さて、これまでは良い点ばかりを書いてきたのですが今回は不満に思った点を中心に書いていこうかと。

発売から1ヶ月が経とうとしていますがプレイ時間としては150時間くらいですかね。

これだけ遊んでいると、とうとう作業が作業と化してきます。というのも初めは単なる作業でも、画質の綺麗さやこれまでに比べ画期的になった面が目立ち、それによって作業している感じが誤魔化せていたのですが、慣れというのは怖いものでそれが当たり前になってしまうと、忽ちただの作業と化してしまうのです。

これを『飽き』とでも表現するのでしょうか。

前作のMHXXをプレイしていると、やはりモンスターの少なさというのが悪目立ちしてしまいますね。

モンスターハンターワールドの海外リーク情報によると、追加モンスターは『イビルジョー』『ナナテスカトリ』『キリン亜種』『アルバトリオン』が確定しているらしいのですが、これ以上追加されないのではという見解もあります。

アップデート自体は年間を通して数回と公式からの発表があったようですので、春夏秋冬それぞれ1体ずつ追加となるのではないでしょうか。

恐らくプレーヤーの殆どは追加モンスター数について十分だとは感じていないでしょう。勿論私もその一人なのですが。

骨格的に難しかったり、再現が難しいモンスターが多いのであれば、新モンスターの亜種などがいても良いんじゃないかと勝手に妄想を膨らませたりもしましたが、まず無いでしょうねw

 

これと似た話ではありますが、属性の幅の狭さというのも目立ちます。

現在、水属性モンスターとしてぱっと出てくるの『ジュラトドス』くらいです。それも序盤で出てくるそんなに強くないモンスターで、ガノトトスみたいなのがいたら確実に空気になるようなやつです。

雷属性モンスターと言われてぱっと出てくるのは『トビカガチ』と『キリン』くらいです。雷が有効なモンスターのほとんどは同時に龍属性も苦手としています。龍属性武器は基本的に古龍から作られるため、強く設定されているため雷の上位互換になりがちです。

また、リオレウスなど炎属性を持つ武器は優秀なものが多いですが、炎属性を苦手とするモンスターは自体そんなにいるわけではありません。

結局、物理攻撃の値を優先させ属性ならとりあえず龍を使っておけば良いだろうという考えにいたりやすくなります。追い討ちをかけるように、今回龍属性武器というと非常に優秀なネルギガンテの武器が存在します。

ネルギガンテの武器はどの武器種でも、素の攻撃力が頭ひとつ抜けていて匠スキルが無くても斬れ味は青ゲージで満たされているため非常に汎用性が高いです。

この汎用性の高さが、近接武器はとりあえずネルギガンテ武器を担いでおけば間違いないという状態を作り出すため、さらに幅をせばめている要因になります。

逆に『攻撃力』だけに集中して火力を上げるようにスキルを組めば強くなれると考えると、初心者向きになったと考えることもできるかもしれません。

 

 

さて、今回はどちらかというと不満な点について主に書いていきました。ただ、これらはDLCによっていくらでも改善できる部分だと思います。

モンスターが多様になれば、同時に属性の幅も広がりますからね。

今後に期待ということです。

 

次回からは『スキル』と『武器』に関しての記事を書くつもりです。

特に武器に関してはネルギガンテ武器よりも強い武器についてまとめていこうかと。

 

それでは。