こんにちは。
シャドウバースのローテ落ち、新カード情報解禁の時期がやってきました。この3か月に1度というペースといい、遊戯王の制限改定のようなイベント性を感じますね。今回はローテ落ちするパックから各クラスで活躍していたカードを確認していきます。
ニュートラル
- 氷獄の王 サタン
- ソードエンジェル エフェメラ
デッキコンセプトになりうるサタンがローテ落ちです。
エルフ
- 無窮の輝石 カーバンクル
- 強者の威風
- アーボリストライラ
コントロールエルフの潤滑油となっていたカーバンクル、リノエルフの除去を担っていた強者の威風、スタッツ変更をトリガーとする効果を1コストで発動できたアーボリストライラ、中心にはならないもののサポートとしては優秀なカードでした。
ロイヤル
- 炎獅子の大将軍
- 白翼の戦神 アイテール
- 月の刃 リオード
パワーカードとしてロイヤルの中でも型を問わず採用されてきたカードでした。
ウィッチ
- 眠れる災厄獣
- 天外の華 エレノア
- 真実の掟
- ラブリーモニカ
- ラビットメイジ
- 真実の狂信者
- 魔術の一撃
スペルウィッチ、秘術ウィッチの中心的なカードです。スペルの方はある程度代用カードが出ていますが、土の方は新パックでの扱いによってはかなり不遇な時代がやってきそうです。
ドラゴン
- アンネローゼ
- 忌まわしき紫竜
ポセイドン+伊達政宗の凶悪コンボが流行していた時期にリリースされたこともあり、この弾のドラゴンは他のクラスよりパワーが抑えられていたように思います。
ネクロマンサー
- 屍竜 ファフニール
- 禁絶の腕 ニコラ
- 悪意の憑依
型を問わず採用されていたカードではないものの、環境やカードプール次第ではいつでもお呼びがかかりそうなカードです。
ヴァンパイア
復讐をトリガーに疾走で暴れ散らすカードと、復習状態だと錯覚してしまうブラッドムーンを加えるカードがローテ落ちです。アルティメットコロシアムでは自傷回数によって効果を発揮するカードが中心となっているため、それらでコントロールしていく方向にシフトするようになるでしょう。
ビショップ
- 聖騎士 ヘクター
- 楽園の聖獣
- いにしえの聖域
デッキコンセプトによっては是非とも採用したいパワーカードがローテ落ちです。個人的にヘクターは大分長いこと環境にいたような気がしています。
ネメシス
- 人形の少女 オーキス
- 世界の扉 ティル
- 粛清の英雄 メイシア
- マリオネットボーイ
- 異次元からの侵略
- 破壊の愉悦
メイシア以外は地味に見えるかもしれませんが、人形やアーティファクトを軸としたデッキであれば確かな存在感を出していたカードです。
おわりに
今回は3月いっぱいでローテ落ちする次元歪曲の活躍したカードをおさらいしました。
新しいパックのカードについての情報もそろそろ公開されることになりますが、どんな環境になるか楽しみですね。
環境の変わり目にはいつもプレイしているため、考察がうまくいけば記事にしていきたいですね。
それでは