自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【デュエプレ】黒緑速攻でADマスター到達!【ボルシャック・NEXカップ】

こんにちは。

二日前になりますが、ADでもマスターに到達しました。

 

koskosshadowverse.hatenadiary.jp

NDでの到達から約4日となりますが、やはり速攻デッキは効率が良いですね。

プラチナ4から2は連勝で二つずつ星を獲得していたため、通り過ぎるような感覚でした。

 

f:id:Koskos:20220212051848p:plain

 

デッキ内容

f:id:Koskos:20220212051907p:plain

よく見るデッキの代わり映えの無い構築ですね。

特徴としては、4枚積むカードと2枚に抑えているカードとあるところでしょうか。

まず、ロンリーウォーカーですが、1ターン目に置く意味があまり無いところから枚数を抑えています。モスキートについては、マナ進化持ちのハックルキリンソーヤへの到達が遅くなるためですね。

サエポヨとモッフルですが、正直、決めきれず散らしている状態です。サエポヨはこちらの攻撃中にトリガーとして出てくるジャックに強かったり、キリンのシールドフォースでブロックされにくかったりと、攻めに適しています。モッフルは相手ターンで6000になり、速攻が強く出れる序盤では反撃されずらいため戦線を守るのに適しています。

 

今期らしい新弾のカードというと、ワームゴワルスキーでしょうか。進化クリーチャーは召喚酔いしませんから、2マナでいきなり走れるクリーチャーとなります。
速攻デッキに対してはシールドではなくクリーチャーの除去を優先してくるため、その戦術を利用することができます。また、ボーンスライムなど自壊するクリーチャーとも好相性です。折角ナスオが入っているので、封魔ヴィネスなどの3コスト闇クリーチャーを採用し、墓地進化の素材を用意できるようにしても良いのかなとも。

 

多色クリーチャーのアニマベルギスですが、やはり終盤に引くと弱いです。今回はトリガーも0ですので、全体の考え方としては攻めに寄せている感じになります。

 

プレイについて

大枠としては、とにかくたくさん並べて殴るに尽きます。

その中でも、自分が気を付けていたのは1,2ターン目でしょうか。例えば、キリンの着地を見越してモスキートの優先順位をさげるですとか・・・。

レオパルドホーンについては、出す方向で行くのか切るのか、ここがブレるとグダグダするように思いました。この構築の場合、キリンとワームゴワルスキーでスピードアタッカー8枚体制、アニマベルギスと合わさると、4マナで2枚展開に加えそのターン中に2枚割ることができます。1コスト12枚と2マナ以上で実質1マナになるナスオが4枚と並べやすい構成になっていますが、並べてレオパルドに頼らなくても攻めきれる構成になっています。ここでレオパルドを出す前提で、並べて一斉に攻撃を仕掛けるか、トリガーによる除去を貰っても、立て直しの利く小出しプランでいくのか、コレが途中でブレると急に自分の引きが弱くなったように感じます。違う、そっちじゃない・・・と。

速攻デッキはその尖った特性からトリガー運やらデッキ相性やら、運要素が高いデッキタイプではあります。ただ、相手の準備が整う前に安定して勝ち切るポテンシャルは現環境において十分と言える強さではあるため、自ら引きを弱くしないための選択がプレイの良し悪しを決めていくのではないでしょうか。

 

おわりに

今期もAD,NDともにマスター到達ということで、記事にはしていませんが始めてマスターに到達したロマノフカップから順調にきています。

使っているデッキタイプからして、そりゃ行けるよねというものなので、NDで使った赤青サムライ含めて、面白いかと言われると少々疑問が残ります。

やはり使っていて楽しいのはナイトやメカオーですかね。ナイトは相手の動きに対応していく感じが面白く、メカオーはフェニックスが丁度世代でしたので、ヴィーナスやマーキュリーは自分にとって一層切り札感があります。

今期の残りの期間はひたすらコントロールばかり練習して、アグロタイプ以外のデッキでもマスターを狙いに行く自信をつけていきたいですね。

それでは