自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【遊戯王】征竜解除の影響

こんにちは

2024年4月施行リミットレギュレーションにて、ついに征竜4種が禁止解除された状態となりました。

最後に解除されたタイダルが禁止指定されたのは2015年4月ということで、あれから10年近く経ったんですね・・・恐ろしい。

で、現時点で何ができるか言われると、なんとも言えない状態です。

ここで、今と同じ4征竜が制限だった時代のデッキを思い出してみるわけですが、「青眼征竜」というやつですね。

1+7で8シンクロを作るというのは、元より征竜の得意とするところでしたが、乙女の効果で青眼本体を連れてくることで、当時突破が難しかったフェルグラントを作ることに貢献していたり、ランク8の銀河眼エクシーズを経由して「ギャラクシーアイズダークマタードラゴン」を着地させたり・・・・という感じで戦っていました。

現代で同じようなことをしようと試みますが、征竜以外の優秀なカードが悉く禁止指定されていたり、他の着地点においても現代では通用しなかったりと、なかなか厳しい状況です。

当時と違って、子征竜も帰ってきているわけですが、征竜の中で特長を活かしながら戦うのであれば、やはり準制限まで戻ってきて欲しいところです。

 

現状使っていくのだとすれば、リリース当初想定されていたであろう、各属性サポートとして採用していくという方向の方がうまくいきそうです。

もしくは真紅眼など、レベルと種族の両方で噛み合いの良いデッキと合わせるかといったところでしょうか。

ただ、こういった形で採用すると、1種類1枚ではアドバンテージを産みにくい効果が足を引っ張る可能性があり、初手に引きたくない、実は無くても成立するといった立ち位置に落ち着いてしまいがちです。

4種類を複数積むことができていた当時でも、属性サポートとして1種類のみを取り入れていた水精鱗、ドラグニティといったデッキも、サポートカードとして複数積むことで、上振れだったりケアに使うことができていました。

 

つまり、マスターデュエルで3枚ずつ使えるわけですし、勿体ぶってないで、さっさとOCGでも解放しようと言いたいのです。