自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【MHWilds】βテストで感じたモンハンワイルズの魅力とは?

こんにちは

先日、モンスターハンターワイルズβテストで遊んでみたのですが、アクションやシステム面で感じたことをまとめていきます。

 

アクションについて

今回は、ざっくりと4種類ほどのモンスターを体験できたわけですが、中でもこぞって挑戦されるのが「レ・ダウ」ですよね。

特にこのモンスターに言える部分ではあるのですが、アクションが昔ながらのモンハンに寄ってきているような印象を受けました。

「レ・ダウ」は雷を操る飛龍なのですが、体験版の装備ですと、剣士でも重めの一撃で沈みかける火力です。ただ、位置取りに気をつける、殴りすぎないといったアクションの基本を押さえておけば基本被弾しません。

なんやかんやでMHP2Gのゲーム性が好きな私としては、こういった傾向のモンスターが基本であれば良いななんて思うのですが、逆に「爽快感がない」と感じる人もいるようです。

こういったゲーム性の中で、弓とハンマーは使っていて楽しかったです。どちらもチャージステップしながら適切なタイミングで攻撃を差し込んでいく武器になりますが、初見でも戦いながらなんとなくモンスターの動きを学んで・・・という遊び方にうまくハマったのかもしれません。

モンハンといえばエンドコンテンツということで、いつもストーリーはサッと飛ばすのですが、物理=正義ということで、ハンマーを担ぐことになるかなと今の段階では考えています。

また、狩スタイル等に依存せず、武器種によって「ジャストガード」「ジャスト回避」がデフォルトで実装されていたり、基本はアイスボーンがベースになっていたりと、これまでの良かったところをかき集めている印象でした。

 

 

世界観について

フィールドごとに天候や季節の概念があるというのは、実際にやってみるとかなりワクワクしました。

これまでのシリーズにも、こういったものはありましたし、広大なフィールドの中で狩りをしている感覚というのは、導きの地においても味わうことができました。

ただ今回のは、前々からこういうものが作りたかったんだろうなというのが伝わってくる感じがします。

ムービーからシームレスにゲームに行くということで、今回は自キャラもしっかり喋るわけですが、このあたりは好みが分かれそうですね。

 

システムについて

可変FPSでヌルヌルしてないというのは、実機デモプレイの時から言われていたことですが、実際そんな印象でした。

3D酔というのは、あまりしない方なのですが、プレイして30分ほどでかなり気持ち悪くなったんですよね。ただ、時間も限られてるのでそのまま続行したのですが、だんだん慣れてはきました。これがFPSが安定しないせいなのかわかりません。、

ただ、デフォルトだとセクレトでのオート移動やら、ロックオンやらで視点をぐわんぐわん動かされたり、カメラ操作が思うようにできずもどかしさを感じたりという部分で疲れたのは確かです。初期状態のカメラがかなりキャラクターに近いというのも、視点の動きが大きくなる原因ですね。

こういった部分はしっくりくるオプション設定を見つけていく形で解決したいところです。

 

ベータと言うだけあって、小型モンスターのグラフィックが空中に残ってしまっていたり、コントローラ側のスピーカーから出る音が途切れ途切れだったり、気になる点もありました。

きっとこの辺は諸々、修正されるでしょう。

 

おわりに

1フィールドで4種類のモンスターと戦っているだけでしたが、それでも大分楽しかったので、ここにゲーム1本分のボリュームが乗ったらと思うと、すごくワクワクしました。

ゲームでここまでワクワクするのは久しぶりです。

発売されたら、確実にゲームはモンハン1色になるので、それまでに他のゲームを終わらせないとです。

それでは