自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく。プレイもまたユルイのはご愛嬌。

【遊戯王】新ルール ジャンクドッペルの展開について

まずは、色々とこねくり回していたら、ジャンクコンバター+デストルドーで、コズミック+クェーサーが作れたため紹介します。

ただ、以下の展開は、1連の展開の中でエクストラを14枚使用する関係で、実用性というよりロマンコンボとして見て頂ければと思います。

 

ジャンドの展開例

 

すっきりさせるため多用する用語については以下のように省略します。

ef→効果
NS→通常召喚
ss→特殊召喚
LS→リンク召喚
SS→シンクロ召喚
素材(A+B)→ C →AとBを素材としてCを召喚(リンクかシンクロ)

  1. ジャンクコンバーターef:ジャンクシンクロンをサーチ(コスト:デストルドー
  2. ジャンクシンクロンNS ef:ジャンクコンバーターを墓地からss
  3. 素材(ジャンクシンクロン+ジャンクコンバーター)→聖騎士の追想ゾルデLS
  4. ゾルデef:戦士族をサーチ(後にコストになる)+装備魔法2枚をデッキから落とし、ドッペルウォリアーをデッキからss
  5. 素材(イゾルデ)→リンクロスLS ef:リンクトークン2体(それぞれをa,bとする)をss
  6. 墓地のデストルドー ef:ドッペルウォリアーを対象に取り自身をSS
  7. 素材(デストルドー+リンクロス)→ハリファイバーLS ef:リ・バイブルをデッキからSS
  8. 素材(リ・バイブル+リンクトークンa)→フォーミュラシンクロンSS
  9. 素材(フォーミュラシンクロン+リンクトークンb)→武力の軍曹SS ef:墓地のジャンクシンクロンをss
  10. 素材(武力の軍曹+ドッペルウォリアー)→ガーデンローズメイデンSS(武力の軍曹によりチューナー化) ef:ブラックガーデンをサーチ + ドッペルウォリアーef ドッペルトークン2体(それぞれをa,bとする)をss
  11. この時点で自分のエクストラデッキが10枚になっているため、墓地からリ・バイブルをss
  12. 素材(リ・バイブル+ドッペルトークンa)→A BF雨隠れのサヨをSS
  13. ブラックガーデンを発動
  14. 素材(ガーデンローズメイデン+サヨ)→シューティングライザードラゴン ef:デッキから★2モンスターを落とし★5に変更 + ブラックガーデン ef:相手の場にトークンを生成
  15. ブラックガーデンef:ブラックガーデンと相手の場のトークンを破壊し墓地から攻撃力800のモンスター、ドッペルウォリアーをss
  16. 素材(ジャンクシンクロン+ドッペルウォリアー)→アクセルシンクロン ef:ジェットシンクロンをデッキから墓地へ送り★4に変更 + ドッペルウォリアー ef:ドッペルトークン2体(それぞれc,dとする)をss
  17. 素材(アクセルシンクロン(★4)+ドッペルトークンb)→A BF五月雨のソハヤSS ef:サヨを墓地からss
  18. 素材(シューティングライザー+ソハヤ+サヨ)→コズミックブレイザードラゴンSS
  19. 墓地のガーデンローズメイデンef:自身を除外して墓地からシューティングライザーをss
  20. 素材(シューティングライザー+ドッペルトークンc)→PSYフレームロードΩ SS
  21. 墓地のジェットシンクロンef:自身を墓地からss(コスト:手札1枚)
  22. 素材(ジェットシンクロン+ドッペルトークンd)→天輪の双星道士SS ef:サヨを含む★2モンスターを墓地からss
  23. 素材(天輪+サヨ+Ω)→シューティングクェーサードラゴンSS

 

以上になります。

初手のコンバーターデストルドーはつまり、イゾルデ+チューナーを用意できる札であれば良い分けです。終末の騎士でディアボリックガイを用意して、クイックシンクロンを特殊召喚しても良いですし、イゾルデのリンク先に神樹のパラディオンを特殊召喚してみたり・・・初動は色々です。

 

構築について

デッキに欲しいパーツは以下の通りです。

  • ジャンクコンバーター
  • デストルドー
  • ジャンクシンクロン
  • ドッペルウォリアー
  • リ・バイブル
  • ジェットシンクロン
  • ブラックガーデン
  • ゾルデで加える戦士族
  • ゾルデで落とす装備魔法2枚

 

課題

切り札級のシンクロが2体も並ぶのでなんだか凄そうですが、盤面にハリファイバーが余ります。更に、コンボでエクストラを14枚使用しているため、相手ターンにハリファイバーの効果を使用してシンクロチューナーを用意しても、それ以上は展開できません。

さらに、中途半端なところで妨害されると、エクストラに採用しているモンスターがこのコンボのためにあるため、なんとも言えない感じになります。

つまり、このコンボをデッキとして形にすると、まずジャンケンに勝って先行を貰い、展開が成功するか、そのまま負けるかのデュエルになるわけです。

メインの弱そうなモンスターから状況に応じて、様々なシンクロを作っていくのが、ジャンクドッペルの魅力であり、その過程で得られるライブラリアンの大量ドローが強みだとするなら、コズミックブレイザードラゴンなどの大型シンクロは余力を持った状態で出せる、また状況に応じては別ルートにも行ける状態が好ましいと言えるでしょう。

また、新ルールでリンクマーカーがいらなくなったので、ウォーリアーSモンスターを大量に投入した遊星らしい構築に寄せるのもこのデッキを使う意味と言えそうです。

 

おわりに

実を言うと自分の中でどういったジャンクドッペルにするか定まっていないので、構築に関する記事は別で書くことにします。

実用性を突き詰めると、ジャンクドッペルよりは、ケルビーニとリンクロスを用いたレベル3軸のシンクロデッキの方に軍配が上がりそうなので、こちらのデッキは遊星らしいカードを並べられる構築にしようかと考えています。

縛りのあった3年間で忘れていましたが、展開を考えていると改めてレベルスティーラーのありがたみを感じます。あのカード1枚で素材3体要求のシンクロが簡単に出てきますからね・・・。

それでは。

 

【遊戯王】2020年4月 リミットレギュレーション について

こんにちは。

昨日、遊戯王の2020年4月リミットレギュレーションが発表されました。

今回は大幅なルール改定もあり、制限改訂自体も大胆なものとなりました。

 

 

2020年4月からのマスタールール変更

新しいマスタールールでは、シンクロ、エクシーズ、融合モンスターはリンクマーカーを必要とせず、好きなモンスターゾーンに召喚することができます。リンク、ペンデュラムモンスターはこれまで通り、リンクマーカーの先に召喚することとなります。今回の制限改訂はこのルール改定の影響を大きく受けており、リンクモンスター登場以前のリミットレギュレーションが参考にされているようです。

 

2020年4月版リミットレギュレーション

禁止

星杯の神子イヴ
守護竜エルピィ
儀式魔人リリーサー

ソリティアとそれを完封するカードにメスが入りました。なんというか、納得できる内容ですね。

 

制限

ABC-ドラゴン・バスター
オルフェゴール・ガラテア
オルフェゴール・ディヴェル
ジャンク・スピーダー
SPYRAL-ジーニアス
発条空母ゼンマイティ
ゼンマイマジシャン
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
TG ハイパー・ライブラリアン
デビル・フランケン
簡易融合
氷結界の龍トリシューラ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
捕食植物オフリス・スコーピオ
餅カエル
リンクロス
トリックスター・ライトステージ
ブリリアント・フュージョン
ユニオン格納庫
真紅眼融合
六武の門

以上は規制が厳しくなったカードになります。

テーマとしては、

  • ユニオン
  • オルフェゴール
  • ゼンマイ
  • SPYRAL
  • トリックスター
  • 六武衆
  • 捕食植物
  • シンクロ関連
  • ドラグーン関連

ざっくりこんなものでしょうか。

 

準制限

D-HEROディアボリックガイ
未界域のジャッカロープ
未界域のネッシー
継承の印

以上は規制が厳しくなった準制限カードです。

これらもルール改定に合わせたソリティアの規制ですね。

 

緩和組

禁止→制限
処刑人-マキュラ
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
制限→準制限
ドラコネット
→無制限
トリックスター・キャンディナ
灰流うらら
ベビケラサウルス
ユニコールの影霊衣
レディ・デバッガー

灰流うららについては驚きましたが、エクストラデッキからの召喚がある程度自由になる関係で妨害カードも緩和する必要があるということでしょうか。ただ、このカードは増殖するGを無効化したり、指名者に止められたりするため、一概にこの緩和がソリティア防止に貢献するとも思えません。 

 

規制されているエクストラモンスターについて

正直、規制が多すぎてなにがなんやら・・・何が使えて何が使えないのかわからん!となりました。ですので、特にコンボを考える上で重要になるエクストラモンスターに関しては、最終的に何が何枚使えるのかをまとめてみました。

シンクロ
禁止 エンシェント・フェアリー・ドラゴン
星杯の神子イヴ
制限 PSYフレームロード・Ω
氷結界の虎王ドゥローレン
ジャンク・スピーダー
氷結界の龍トリシューラ
TG ハイパー・ライブラリアン
エクシーズ
禁止 外神アザトート
十二獣ブルホーン
星守の騎士 プトレマイオス
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン
M.X-セイバー インヴォーカー
ラヴァルバル・チェイン
制限 十二獣ドランシア
発条空母ゼンマイティ
餅カエル
融合
禁止 旧神ノーデン
制限 重爆撃禽 ボム・フェネクス
超雷龍-サンダー・ドラゴン
ABC-ドラゴン・バスター
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
リンク
禁止 サモン・ソーサレス
守護竜アガーペイン
守護竜エルピィ
トポロジック・ガンブラー・ドラゴン
トロイメア・ゴブリン
トロイメア・マーメイド
ファイアウォール・ドラゴン
制限 水晶機巧-ハリファイバー
鎖龍蛇-スカルデット
閃刀姫-カガリ
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
リンクロス

 

 

環境デッキへの影響

これまでの環境デッキをおさらいしてみましょう。

  • オルフェゴール
  • リリーサードラグーン
  • サンダードラゴン
  • オルターガイスト
  • その他ドラグーンビート

このあたりのシェアが多く、

などのデッキが次点で多い印象です。

最近のご時世で公式大会が自粛されているため、あくまで感覚のお話になりますが、以上のデッキ群は現在のカードプールにおいてパワーがあるのは確かです。

今回の改定では、オルフェゴールとドラグーン関連が規制されました。

さらに、リンク召喚登場以前かつ十二獣が登場する前の環境デッキを見ていきましょう。

  • 青眼
  • 彼岸
  • DD
  • 竜星
  • メタルフォーゼ
  • ABC
  • シンクロダーク

ひどいソリティアデッキも見られますが、改訂内容と見比べると意外とできないコンボがあり、以前のデッキがそのまま復権するケースはそこまで見られないのではと踏んでいます。

この中で、DDに関しては個人的に頭一つ抜けてパワーがあるのではと考えています。一時的に規制されていたスワラル・ネクロは健在ですし、当時には無かったハリファイバーなどのパワーカードを手に入れています。

 

 

おわりに

今回はルール改定の影響を受け大幅な改訂となった新リミットレギュレーションについての所感を簡単にではありますが、まとめていきました。

個人的にやられたなぁと思ったのはうららの緩和です。色々なレアリティで2枚ずつ持っていたため、物によっては高いですし、探すのがすごく面倒でした。反面、10年くらい前、遊戯王に復帰してからずっと使っていたジャンクドッペルについては、また面白く使っていけそうなのが非常に楽しみですね。

それでは。

 

【シャドウバース】ローテ落ち 次元歪曲の活躍カードをチェック

こんにちは。

シャドウバースのローテ落ち、新カード情報解禁の時期がやってきました。この3か月に1度というペースといい、遊戯王の制限改定のようなイベント性を感じますね。今回はローテ落ちするパックから各クラスで活躍していたカードを確認していきます。

 

 

 

ニュートラ

デッキコンセプトになりうるサタンがローテ落ちです。

 

 

エルフ

コントロールエルフの潤滑油となっていたカーバンクル、リノエルフの除去を担っていた強者の威風、スタッツ変更をトリガーとする効果を1コストで発動できたアーボリストライラ、中心にはならないもののサポートとしては優秀なカードでした。

 

 

ロイヤル

  • 炎獅子の大将軍
  • 白翼の戦神 アイテール
  • 月の刃 リオード

パワーカードとしてロイヤルの中でも型を問わず採用されてきたカードでした。

 

 

ウィッチ

  • 眠れる災厄獣
  • 天外の華 エレノア
  • 真実の掟
  • ラブリーモニカ
  • ラビットメイジ
  • 真実の狂信者
  • 魔術の一撃

スペルウィッチ、秘術ウィッチの中心的なカードです。スペルの方はある程度代用カードが出ていますが、土の方は新パックでの扱いによってはかなり不遇な時代がやってきそうです。

 

ドラゴン

  • アンネローゼ
  • 忌まわしき紫竜

ポセイドン+伊達政宗の凶悪コンボが流行していた時期にリリースされたこともあり、この弾のドラゴンは他のクラスよりパワーが抑えられていたように思います。

 

 

ネクロマンサー

型を問わず採用されていたカードではないものの、環境やカードプール次第ではいつでもお呼びがかかりそうなカードです。

 

 

ヴァンパイア

復讐をトリガーに疾走で暴れ散らすカードと、復習状態だと錯覚してしまうブラッドムーンを加えるカードがローテ落ちです。アルティメットコロシアムでは自傷回数によって効果を発揮するカードが中心となっているため、それらでコントロールしていく方向にシフトするようになるでしょう。

 

ビショップ

  • 聖騎士 ヘクター
  • 楽園の聖獣
  • いにしえの聖域

デッキコンセプトによっては是非とも採用したいパワーカードがローテ落ちです。個人的にヘクターは大分長いこと環境にいたような気がしています。

 

 

ネメシス

  • 人形の少女 オーキス
  • 世界の扉 ティル
  • 粛清の英雄 メイシア
  • マリオネットボーイ
  • 異次元からの侵略
  • 破壊の愉悦

メイシア以外は地味に見えるかもしれませんが、人形やアーティファクトを軸としたデッキであれば確かな存在感を出していたカードです。

 

 

おわりに

今回は3月いっぱいでローテ落ちする次元歪曲の活躍したカードをおさらいしました。

新しいパックのカードについての情報もそろそろ公開されることになりますが、どんな環境になるか楽しみですね。

環境の変わり目にはいつもプレイしているため、考察がうまくいけば記事にしていきたいですね。

 

それでは

【デュエマクラシック】デュエルマスターズ 基本編 高額カードについて

こんにちは。

先月末、デュエマクラシックの検索機能付きカードリストの記事をアップしました。

 

koskosshadowverse.hatenadiary.jp

 

自分でもカードを検索しながらデッキを組んでみたのですが、高額カードについても気になったため価格を調査してみました。

 

今回、高額カードとして取り上げる基準は1枚500円程度を超えてくるものとします。

また、再録されたことにより、新しいテキストのものが500円を下回る場合、高額カードとして扱わないこととします。

相場は2020年3月現在調べです。基本古いカードで、移り行く「現環境」と関わりのあるカードは少ないため、最近のカードに比べ頻繁な価格の上下は無いでしょう。

 

 

1.ガルカーゴ・ドラゴン

 

ガルカーゴ・ドラゴン

800円

再録が無いため、希少なようです。

 

 

2.凶闘の魔人ギリエル

 

凶闘の魔人ギリエル

900円

同じように再録が無いため、出回っている数が少ないようです。

 

 

3.流星の精霊ミーア

 

流星の精霊ミーア

1000円

このカードも再録が無いため、カードそのものが貴重なようです。

 

 

4.機神装甲ヴァルディオス

 

機神装甲ヴァルディオス

1200円

このカードに関しては再録があるのですが、希少性からか高額になっているようです。さらっと探した感じでは美品を見つけるのは割と難しい印象でした。

 

 

5.クリムゾン・ワイバーン

 

クリムゾン・ワイバーン

2000円

第1弾のスーパーレアであり、再録もありません。

デュエマクラシックもカードプールの中では、上記4枚に比べると効果そのものは強力な方ではないかと思います。

ただ、マナ加速の手段が限られている以上、火の高コストクリーチャーともなると召喚するのは終盤になります。コントロール寄りの構築ですと自身もブロッカーを展開している可能性があります。コストのわりにパワーも低いため難しいですね。

メルカリでは1000円前後でも見つけることができたため、状態を気にしない場合は利用してみるのも良いかもしれません。

 

 

以上の5枚は、共通して最近の再録が無く、出回りも少ない印象です。

ただ、デュエマクラシック環境において上位デッキに積極的に採用される傾向には無く、単純に希少性からその値段がついているように思います。

 

 

6.ホーリースパーク

 

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600円前後

このカードは、「龍装の調べ初不/ホーリー・スパーク」というカードが双極篇第2弾でリリースされると、「神聖の精霊アルカ・キッド」というカードとのコンボで注目されるなど、希少性以外にも理由があるようです。

デュエマクラシック環境の中でも上記の5枚に比べても汎用性という点ではずば抜けており、デッキタイプによっては4枚採用したいカードとなるかもしれません。

 

 

7.クリスタル・パラディン

 

クリスタル・パラディン

600円前後(安い方)初期版ですと1000円を超えてきます。

クリムゾンワイバーンと同じようにブロッカーを場から退かす効果を持っています。こちらは破壊でなくバウンスである点、コストは軽く進化クリーチャーである点が異なります。個人的にデュエマクラシック環境では、余程のことが無い限りはこちらの方が使いやすいのではないかと考えます。

 

 

おわりに

今回はデュエマクラシックのカードプールで高額カードについて調べていきました。1枚300円前後で4枚積みたいカードといった「微高額カード」も存在しますが、現環境とは注目されるカードが異なるため、パワーの高いデッキを組むのに高額カードを何枚も要求されることは無いようです。

カードプールと特殊レギュレーションが良いバランスを取っているデュエマクラシックですが、資金による格差が生じにくいというのも高い競技性を実現している要因なのかもしれません。

それでは。

 

 

【遊戯王】ドラグーンが強すぎる・・・

こんにちは。
昨年末のセットでドラグーンが登場し、キャラクターデッキが強くなるかと思えば、実用性の塊でありとあらゆるデッキで使われるという…

なんだかまとめサイトでは連日このカードに対するマイナスイメージを与えるような記事を目にするような気がします。今回はこのカード及び、それを利用するデッキについて使用感と対策を考えていきます。

 

 

なぜ嫌われるのか

そもそも、なんでこんなに嫌われるのでしょうか。

理由の一つとして、このカードを使えるデッキにおいて、レッドアイズやブラックマジシャンは最早関係ないというのが挙げられます。関連して、メインに真紅眼融合と最上級バニラ2枚、エクストラにアナコンダとドラグーンという少ない枠でギミックが完成しており、あらゆるデッキに採用できるという部分でヘイトを買っているようです。

それゆえに、アナコンダとドラグーンが高かったり、真紅眼融合を以前から使用していたプレーヤーからすると、とばっちり規制の可能性が生まれる等・・・ざっとこんなところでしょう。

 

どのくらい強いの?

手札1枚でなんでも無効にできる制圧力、対象にとられない高打点、汎用性の高い除去能力・・・それがモンスターを2枚揃えるだけで出てくるため言うまでもなく最強の部類です。

ただ、理論上の強さが実際の強さに勝るイメージを作り出している部分もある気がします。

確かに出てくれば強いのですが、真紅眼融合を素引きしたり、最上級バニラを他の誘発と一緒に引き込むことでそのデッキ本来の動きを妨げることがあります。
真紅眼融合は手札から発動すると、その効果の制約から最終的にドラグーンしか立たなくなります。また1枚の採用ですと素引きした時点でアナコンダがドラグーン召喚のために機能しなくなります。

メインデッキを埋める3枚というこの枚数は1種類のカードを積むことのできる最大の枚数で、引きたいカードを積む枚数と同数、つまりどれかを引く可能性は高いわけです。

こういったことから、実際に使ってみると、あれ?という場面に出会すことがそれなりにあるんですね。

彼岸ドラグーンなど強いと言われていた時期がありましたが、そもそも彼岸は3種類握ってベアトリーチェを出す動きを優先したいため、関係のないカードが手札に有るのは好ましくありません。

勿論上振れた動きが強いのは確かですし、妨害を貰った先のアナコンダは強いです。たまの1試合で強い引きをすることがあるかもしれませんが、下振れた場合の弱さも目立つようになるのです。

 

リリーサードラグーンについて

ドラグーンを最大限制圧力として利用しようとするデッキがリリーサードラグーンです。ドラグーンの横にリリーサーを素材としたクラウソラスの影霊衣が立つため、壊獣で退かすことができず、モンスター数も2枚である故にラーの翼神竜ー球体形を利用することもできません。

展開そのものもかなり強く、クリッター1枚からリリクラ+ドラグーンの布陣を立てられるだけでなく、妨害札に対するケアルートも多く存在します。コンボに必要な枚数が少ないことから2種類の指名者をそれぞれ3枚ずつ積むスロットまで存在します。

 

対策

とにかくモンスターが2体並べばそこからアナコンダが出てきますので、その過程でヴェーラーや無限泡影を発動してしまうとケアされてしまいます。また、クラウソラスの影霊衣とリリーサーにアクセスする手段として、ガイド、クリッター、虹光の宣告者、ケルビーニが存在しますが、墓地発動だったりコストでアクセス出来たりとこれまた妨害しづらいのです。

動きの中でも『虹光の宣告者』に『うらら』を当てるとクラウソラスを素引きしていないとケアできないため、デスガイドの効果などに比べ集中して妨害を狙いたい場面になります。

また、言うまでもなく最後のアナコンダの効果に対して効果無効系を当てていきたいですね。手札誘発を複数持っている場合でも、ここで指名者を使われることを考慮しましょう。

うららを持っている場合は、リリクラを阻止する方向で発動、アナコンダは効果の性質上最後に出てくるため、効果無効系は最後に集中して当てます。複数の誘発を持っている場合はこの順番で良いはずです。

ただ、サーチや墓地肥やしでパーツをかき集めるため、どうしても素引きでケアされてしまったり、指名者により手札誘発が無効化され、少なくともどちらかの召喚は妨害を受けても容易である点、このデッキは他のドラグーンデッキより頭一つ抜けています。

指名者系統の発動以外でケアを許さない方法としては反魂術に対して屋敷わらしでしょうか。このカードは指名者系統に対してのカウンターにもなるため、6枚体制のデッキが多い現環境において活躍する場面は少なくないでしょう。

このデッキは、リリクラ+ドラグーンを立てることに全力を注ぐあまり、一度この布陣を乗り越えてしまえば、その後しばらくは停滞します。

このように考えてみると、全盛期SPYRALのように誘発を2枚でも平気な顔をしていたり、止めるところが難しいドラゴンリンクやGSリンクといったデッキに比べ、まだプレイで何とかなる範囲が広い気がしています。誘発がある前提でお話していますが、誘発握ってない方が悪いと言われるゲームは今に始まったことではありませんので。

 

環境デッキによる対策

ドラグーンの召喚を止め、リリクラのみが立っている場合、オルフェゴールであれば容易に超えることができます。

ダークグレファーやギルスを通常召喚し、効果でオルフェゴールトロイメアを墓地へ送り、その効果で叢雲や星遺物ー星杖を墓地へ送ることで打点を確保することができます。そのまま戦闘破壊しメイン2で展開していきましょう。

 

 

ドラグーンを購入しようか悩んでいる方へ

かなり実戦向きのカードで搭載できれば強いのは確かです。相場価格もその強さを保証していますが、現在コロナウイルスの影響でその実践の場が無くなりつつある状態です。一方的に勝つか、手札事故で中途半端な展開になり超えられて負けるかといったパターンが多いため特にフリーでは使っていて飽きがきてしまいます。

今から1か月も経たないうちに、新ルールへの移行を含む制限改定がありますが、アナコンダから召喚するという性質上、ブラックマジシャンなどテーマで組んだデッキでもない限りは恩恵も少なそうなので今一度考えなおすことをオススメします。

もしかすると3月頭あたりに規制読みで価格が一旦落ちるかもしれませんね。

 

おわりに

私自身もこのカードを様々なデッキに入れ、回してみているのですが、どうも下振れることの方が多いんですよね。先手とっても、誘発・誘発・ブラックマジシャン・墓穴・抹殺のような手札では動けないですし・・・。対策の項目では、対策するためになるべく強い動きを想定して書いていきましたが、そこまで上振れる確率もそう高くはありません。相手の引きが強かったなと割り切れるレベルですかね。 

それでは