自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【遊戯王】LINK VRAINS PACK 2 箱買いすべき? 価格相場に注意!

こんにちは。

Link Vrains Pack 2 が本日発売されましたね。新商品は大概土曜日に発売されますが、金曜日発売というのは珍しい気がします。

ブースターSPハイスピードライダーズの光り物が軒並みノーマル再録されるなど、新規カード以外にも注目が集まります。

 

さて、この箱、ボックスで買うかバラ買いすべきかというところで悩まれる方も少なくないのではないでしょうか。

また、シングルで買うにしても、相場を調べるツールとなる「カード検索」さんは現時点で機能しておりません。

色々と気を付けることが多いパックとなりそうです。

 

箱で買うべきか

この項は、既に予約などをされ、箱で購入している方には向かない内容となります。

箱買いでアドバンテージをとろうとしている方はあまり期待しない方が良いかもしれません。現時点ではハリファイバーのような値段がつくカードは存在せず、カオスソルジャーのリンク、1000円強というのがシングル最高値です。箱の場合、手に入るカードの枚数にして収録の種類が多すぎるために、狙いのカードを当てづらい仕様となっています。ベイゴマックスなどのレアも狙いのものが当たらない可能性があります。シークレットは高額なものが多いですが、3箱に1枚という割合です。

カードの価格以外のところに価値を見出だせる方は箱での購入をオススメします。最近のレギュラーパックにも言えることかもしれませんね。

 

シングル購入での注意点

通販にしても、必ず複数店舗で価格を比較して購入しましょう。

私は金欠気味ということでシングル購入を選びましたが、とあるカードを危うく倍以上の価格で購入するところでした。

一つの店舗でまとめて購入した方が、確かに楽ですが、送料や手数料を加味しても複数店舗に分散させて購入した方が断然お得な場合もあります。

少々面倒ですが、通販をこれから利用していきたいという方は、何店舗か押さえておいて価格の比較をできる体制を整えておくことをオススメします。

 

おわりに

今回は、相場情報として利用していたツールが機能していない中でのパック発売ということで記事にしてみました。いや、本当に危なかったですw シングル買いの方はお気を付けください。

新規カードの全体的な評価としては、それぞれのカードが汎用化せずテーマ内で収まってくれそうなので一安心です。ドラグニティの新規リンクが先行ワンキルに加担するようですので、そのあたりが少し心配ではありますが・・・。

 

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この記事でお話ししたように、リンク素材にできないという文言があるだけで、どれだけの汎用性になるのかといった面で大きく変わってくる気がします。

それでは。

【シャドウバース】セラフビショップ【11月 能力変更 アップデート】

こんにちは。

シャドウバースの方は能力変更の影響を受け環境が変わりましたね。

11月中旬では、ネクロマンサーの使用率がかなり高いみたいです。グレモリーのナーフはあったものの、依然としてアーカスとそこへつなぐ道のりが安定していることが理由として挙げられるでしょう。

そんな中、使用率はどちらかというと、低いほうであろうビショップの記事を書いていきます。

 

 

デッキレシピ

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以前に紹介した内容からの変更点としては、ブローディアが7コストに変更されたことによる枚数調整、黄金都市、アイテールの採用です。

ブローディアは、リーダへの5点以上のダメージをアミュレットがある限り4点に固定する能力を持っています。ターン終了時に2コスト以上余っているとデッキから発動できる黄金都市と一緒に採用することで条件を満たすことが容易になりました。

アイテールは、ターン数によってマーウィンか守護か、勝ち筋であるラピスをデッキから呼び出す役割を持っています。

 

回し方・プレイング

このデッキの勝ち方については以前の記事で紹介しています。

 

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vsネクロマンサー

序盤はライフを維持しながら除去に徹します。8ターン目にセラフを置きつつ進化でアーカスを取るのが理想です。後手の場合は愚神礼賛を充てるなど工夫が必要です。

また、9ターン目のルリア→ギルネリーゼは凶悪で、ギルネリーゼが処理できないと負けます。この場合ビショップの強みであるランダム・全体除去を活かす場面となります。ターン数的にテミスが間に合うので、自分のラピスと一緒に消滅できると尚おいしいですね。

途中でマーウィンを使うと相手にもメリットになるので注意です。

 

vsドラゴン

飢餓シリーズを手に入れたドラゴンは、序盤にかなり展開してきますので法典やユニコーンナイト等の除去カードは初手から押さえておきたいところです。終盤の高打点疾走に関してはブローディアで上手くかわしながらラピスに繋げたいところです。

ドラゴンの場合、マーウィンを使っても良いかは状況によります。

 

vsヴァンパイア

速度がコントロール寄りになったことや、ナーフによる弱体化、ブローディアの強化が追い風となって有利に立ち回れます。アミュレットを中心にアドバンテージを稼いでいけば、自傷そのものを抑制することもできます。

切り札である蝙蝠は自傷回数が少ないとそこまで脅威でないなどの理由からマーウィンは有効に使えます。

 

vsロイヤル

ワルツによってセラフを消滅させるスペルを持ってくるため、工夫が必要です。アイテールをうまく使うなどして2枚以上ラピスを展開するように心がけると良いです。また、ゼタ+セリアで7点、疾走化しているレイピアマスターの最高打点は進化込みで9点(+ナイトで1点)あたりが、終盤の疾走で出る打点ですので、進化するかはライフとの兼ね合いで考えた方が良いでしょう。

進化権があるうちにラピスを出したいため、マーウィンはターン飛ばしに使っていきたいです。

 

vsネメシス

ネメシスの勝ち筋の多くはバーストダメージですので、ブローディアを構えたいところです。

 

vsエルフ

序盤の1コス展開から調べを使ってのバフが決まると手に負えなくなることがあること、異形による13点疾走が9ターン目に飛んでくる可能性を考慮してプレイすることが大切です。

 

vsミラー

今回の構築はビショップのシェアが少ないことを前提にしているため、先手を取れることを祈ります。もし流行した場合は、詠唱:古き守り手を採用し、このアミュレットから召喚される、ヘブンズゴーレムの進化時の効果『自分か相手のアミュレットを一つ消滅させる』を起動させたいところです。

vs天狐

ビショップは完全なミラーの場合と天狐の場合とあります。こちらは

 

どちらにおいても、後手でマーウィンを使用するのは考えものです。

 

現環境では極端に早いデッキが無いため、何とか戦えていますが決して環境的に有利なデッキとは言えません。

ここ最近、クラス毎に格差があるだけでなくシェアトップになる理由が苦手なクラスが無いとか、弱点が極端に少ないとかそういった理由になるので、何とかしてほしいものですねw

 

おわりに

この頃はシャドウバースも熱が冷めてきてしまい、あまりプレイはできていません。ですが、新パックの情報もちらほら出てきているみたいですので、また大きく環境が変わったタイミングでしっかりやり込んでいきたい所存です。

それでは。

 

 

【遊戯王】カード検索さん閉鎖について

こんにちは。

先週土曜日は、遊戯王の新しいパックが発売され通販やらショップやら、お買い物をされた方も多くいらっしゃることでしょう。

そこで、自分の買うカードの価格が適正かどうか、大半の方は調べますよね。

多くの方が、遊戯王カード検索さんを利用していたことでしょう。カードの効果や出身パックだけでなく、大会上位デッキのレシピや、通販サイトの価格を安い順に教えてくれるため、遊戯王に関する情報はこのサイトから得られるものだけでそうとうなものでした。

しかし、そんな便利なサイトも諸事情により閉鎖されてしまうそうです。

カードの効果や出身パックについては、公式サイトやwikiから情報を得ることができます。大会上位レシピに関しては、デッキを自分で考えられない人が淘汰されるか、大会運営サイトなどが公開している情報を得ることなど代わりになるものが無いわけではありません。

問題は、カードの価格についての情報です。まず、カードの価格が軒並み上がるのではないかという意見についてです。これに関しては、ネットが普及している以上、一時的にそういった傾向がみられる可能性があるにしても、永続的なものではないでしょう。

周りに敵となる店がない地方のカードショップでは、やたら高いのになんか潰れない店がみられることがありますが、秋葉原などの激戦区ではやっていけないでしょう。

通販サイトもボタン一つで別のお店に行ける環境です。発送がものすごく速いとか、在庫が安定しているとか、別に魅力がない限りにおいては価格の高い店は競争に負けてしまいます。

ただ、その通販サイトも一つや二つしか知らない状態ですと、比べるということが難しくなります。価格というのは相対的に見ることで、適正かどうか判断するのが安全です。

そこで、カード検索さんが閉鎖されるということは、見られなくなってしまうことが考えられるわけですが、その前に多くの通販サイトについて調べておくと良いでしょう。

私も、優良なカードショップのいくつかをカード検索さんを通して知りました。

発送の面では、実際に頼んでみないとわからない部分はありますが、企業で経営していたり、グループで経営している店は比較的早い傾向にあります。

価格と在庫の面や、新弾に強いのか、海外版に力をいれているのかなど、ポイントはいくつかあります。

このように、情報は少しの努力でいくらでも手に入れることができます。

むしろ、これまでは1つのサイトにアクセスするだけでこれらの情報を楽に手に入れていたわけですから、感謝しなくてはいけませんね。

閉鎖されて、見られなくなった場合の注意点としては、メルカリやヤフオクなどの環境がより過酷なものとなるでしょう。くれぐれもぼったくられないように。

加えて、この手の情報を扱うサイトが有料になって再登場した場合も危険です。お金を払ってでも楽をしたい方は止めませんが、以上に書いた通り、私たちは情報は少しの努力でいくらでも集まる環境にいるわけです。

 

さて、今回は急ではありましたが、YPの皆さんはかなりお世話になったであろう、あのサイトの閉鎖に関して思ったことを書かせて頂きました。

それでは。

【ドミニオン】”最初のゲーム”から見えてくる戦術について

こんにちは。

最近は、ゲームをやる機会が減るというゲーム雑記としては致命的な生活を送っています。時間が全くないわけではないので、単にモチベーションの問題かなとも思いますが・・・。

そこで、ボードゲームですが近いうちに遊ぶ予定があるため、簡単な戦術についてメモしておこうかなと。

 

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ルールについては上の記事で軽く紹介していますが、もう一度おさらいしましょう。

 

準備

以下のカードを、サプライに並べていきます。サプライとはプレーヤー全員が共通して使う、とりあえずカードを並べておく場所を指します。本来アクションカードはランダムに10種類を選びます。しかし、今回は公式で決まっている初心者用(?)の組み合わせがあるので、それを基準にお話します。

 

財宝カード 
銅貨 1金(0コスト) 銀貨 2金(3コスト) 金貨 3金(6コスト)

勝利点カード 
屋敷 2点(2コスト) 公領 3点(5コスト) 属州 6点(8コスト)

 

アクションカード(各10枚

用語解説

+xドロー ・・・ x枚ドローする。
+xアクション ・・・ アクションカードの発動権がx回増える
+x金 ・・・ 購入する際にx金分の財宝カードとして機能する
+x購入 ・・・ 購入権がx回増える
アタック ・・・ 相手に妨害ができる
リアクション ・・・ アタックに対して公開することで効果を発揮
獲得 ・・・ サプライから自分の捨て札に置く
廃棄 ・・・ ゲームから除外する

 


2コスト:リアクション +2ドロー
効果:アタックの効果の影響を受けなくなる

 

地下貯蔵庫
2コスト:+1アクション
効果:手札を任意の枚数捨て、捨てた数だけドロー

 

工房
3コスト:
効果:4コスト以下のカードを獲得

 

商人
3コスト:+1アクション +1ドロー
効果:銀貨をプレイすれば +1金

 


3コスト:+1ドロー +2アクション
効果:

 

改築
4コスト:
効果:手札を1枚廃棄し、そのカードのコスト+2までのカードを獲得

 

鍛冶屋
4コスト:+3ドロー
効果:

 

民兵
4コスト:+2金 アタック
効果:他のプレーヤーは手札が3枚になるように捨てる

 

市場
5コスト:+1金 +1ドロー +1アクション +1購入
効果:

 

鉱山
5コスト:
効果:手札から財宝カードを破棄し、それより1金高い財宝カードを手札に

 

準備が整ったら、屋敷×3、銅貨×7の10枚で構成されるデッキを、各自用意します。デッキをシャッフルし5枚を手札としたところでゲームスタートです。

 

ゲームの勧め方

各プレーヤーのターンは3つのフェイズで構成されていて、アクション⇒購入⇒クリーンの順で進みます。英語のAction⇒Buy⇒Clean upの頭文字からABC順と覚えます。

Actionフェイズでは、原則1回のアクションカードの発動権があります。上記のカードにも該当するものはありますが、発動権を増やすことも可能です。

Buyフェイズでは、原則1回の購入が行えます。手札の財宝カードを捨て札に置き、財宝の価値以下のコストを持つカードをサプライから自分の捨て札に置きます。

Clean upフェイズでは、手札を全て捨て札に置き、デッキから改めて5枚引きます。ここで5枚引けなくなった場合は捨て札をシャッフルして山札とし、5枚になるように引いていきます。つまり、購入したカードはこのタイミングでデッキの一部となるわけです。

このようにデッキを作っていき、サプライから3種類のカードが買い占められるか、属州が買い占められるとゲームは終了します。ちなみに、属州は2人の場合サプライに8枚あります。

 

戦術

このゲームから考えられる戦術は大きく2通りで『コイン戦術』と『アクション戦術』です。

『コイン戦術』とは、Buyフェイズで財宝カードを買い、デッキの殆どを財宝カードで構成することで安定した購買力をつける戦術です。勝利への最短ルートとしては、みんなより多くの属州を買うことになります。属州は8コストであるため、金貨金貨銀貨の組み合わせが枚数の上で最も効率よく属州を購入ができます。

この、『コイン戦術』をアクションカードでサポートするには、手札の財宝を増やすドローカード、若しくはデッキの中の財宝の質を高める圧縮カードが有効です。

ドローカードとしては『鍛冶屋』が挙げられます。圧縮カードとしては『改築』や『鉱山』といった廃棄が行えるカードが挙げられます。

一方で『アクション戦術』とは、アクション発動権を追加しながら多彩なアクションカードでのコンボを狙う戦術です。

サプライを見て、どの戦術が有効かに加えその戦術にメタを張れるかどうかも同時に考えます。相手と同じことをする場合、基本先手が優勢になりますからそういったことも考慮する必要があります。

例えば、「民兵」というカードは、相手の手札を3枚に制限でき、2金も得られるという無駄のない効果を持っています。コイン戦術の場合は相手を邪魔しつつ銀貨同等のコインを得られるため戦術にあっているといえますが、手札の財宝カードの数に物を言わせるコイン戦術のメタとしても働きます。

そこで、初めてプレイされる方は「堀」をデッキに入れれば良いと考えるでしょう。リアクションカードという、アタックカードのカウンターとして用意されているカードがあるのですから、そう考えるのが普通です。

しかし、ここでは「鍛冶屋」を入れておくという選択肢もあります。なぜなら、clean upフェイズがある以上、手札のカードを温存しておくことはできません。

それゆえ、通常のアクションカードとして運用することもあるでしょう。その場合、「堀」は2枚ドローするカードになります。それに対して「鍛冶屋」は3枚ドローできるので、民兵を喰らった後に発動すると、手札を2枚増やし5枚に戻すことができるわけです。尚且つ、手札が5枚の状態で使えれば序盤から金貨を購入するという戦術に合った動きができるわけです。終盤でも勝利点カードによるデッキ圧迫の影響を和らげてくれるため、無駄がありません。

これは、デッキのほとんどが財宝カード、金太郎飴のような状態であるコイン戦術のデッキだからこそ言えることです。アクションでコンボを狙うようなデッキは逆に手札の状態を崩さないほうが良い場面もあるでしょう。

実際のところ、この「最初のゲーム」ではアクションによるコンボはそこまで強力でないため『コイン戦術』の方が有利にゲームを進めていけそうです。しかし、アクションカードをランダムで決めたゲームではその限りではありません。今回がたまたま『コイン戦術』が強い環境というだけです。

 サプライがランダムという性質上、TCGでいうところの環境はゲーム毎に変わっていくのです。

おわりに

今回はドミニオンのゲームの進め方、戦術の例を見ていきました。他にも細分化していくことで様々な戦術を見出していくことはできるのですが、最初のゲームに絞ってお話をしたため、大きく2つの紹介に留めました。カードの効果を人よりたくさん知っているかというのも、ゲームの展開を予測するうえでひとつのアドバンテージにはなります。しかし、それ以上に戦術を知っているかどうかは初心者と脱初心者をわける要因になり得るでしょう。ですから、このあたりを共有しておくと、勧める人と勧められた初心者の間での差がいくらか縮まりそうです。

それでは。

 

【MINECRAFT】バイオームで街づくり【その1】

こんにちは

最近は、モンハンのような素材集めやプレーヤースキルを求められるゲームをあまりプレイできていません。全く時間が取れないというわけではないので、ある程度モチベーションも関係してるでしょう。ゲーム雑記を書いている上では致命的ですね。

そこで、ゲームプレイ以外にも思いのほか時間を使う、というよりそういった時間でプレイ時間のいくらかを短縮できる『Minecraft』に関する記事も書いていこうというと。Minecraftにも色々遊び方があるわけですが、ここでは、”街”を創っていきます。

 

このシリーズを始める経緯

モンハンの記事のように数字を使って、理論上最強の何かを研究していくこともできますし、ブロックを組み合わせて作品を作っていくなんていうブログもよく目にします。

数字を使って効率を求めるような創作物は、かなり数が出回っている上、正解は1つに限りなく近いでしょう。今更になって私が一生懸命創作しなくても良いわけです。それに比べ作品創りは、他者から良い部分を盗んだとしても、少なからず個性が出てきます。これが見て楽しむ作品としての創作物で記事を書いていく理由の一つです。

街創りをテーマにしたMinecraft動画はいまやありふれたものとなっており、ものすごいスケールのものも珍しくなくなってきました。そこでこのシリーズでは、作品そのものに加え”設定”にこだわっていきたいですね。その街の歴史やら内情やら作品で100%表現できないものも含めてです。こういったゲームは、実況動画の方が全体を見渡したり実際に中を歩いてみたりできるため、向いているようにも思えます。ですが、この設定部分を含めてしっかり文章での説明を入れたいため、また戻って読み返すことが容易なBlogという媒体を通して作品を残していこうと思ったわけです。制作過程なんかはばっさりカットで完成品を見せることに重きを置きたいですね。

 

今後の予定

具体的にどういった形で街を作っていくのかというお話ですが、Minecraftに存在するバイオームを活かしたものを創っていく形になります。

森林系
草原
冷帯
海岸
山岳系
湿地
乾燥帯
都市
各バイオーム間の移動手段・路線等

順番はさておき、このようなテーマで記事を書いていく予定です。

 

進捗

現在は、ゲーム内の地図や外部ツールによるマップを使って拠点付近のバイオームを調べ、それぞれの街の配置を考えている段階です。

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地図左上の森林、草原と続いているあたりは512×512マスで最大よりひとつ小さい地図1枚分くらいの大きさになります。この辺りは生地がしやすく、山岳を超えて海へ行けるな・・・とか、やや左下の湾のような地形は埋め立てるなどして港にできそうだなとか考えるわけです。

加えて、各街の設定資料を制作しているのですが、こういった部分はケータイがあればできるためいつでもできるのがまた良いですね。

ちなみに、ワールドは既に5年くらい遊んでいるサバイバルモードのものを利用する予定です。各種トラップや実用的な設備が揃っている関係で1から始めるより資材集めが楽で、クリエイティブモードのみを楽しんでいるプレーヤーよりも、サバイバルモードも遊んでいるプレーヤーの方が多いのではないかなと。

 

 

おわりに

進捗のところでも触れましたが、なんやかんや5年も同じワールドで遊んでいるわけです。・・・飽きないものですねw

アップデートが定期的にやっては来るのですが、それとは関係なく次から次へとやりたいことが思い浮かんでくるんですね。このシリーズもそのうちの一つです。

他の記事も書きつつ、長いスパンで続けていきます。

それでは。