自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

Monster Hunter WORLD 感想

予約をしていたので発売日にゲ●にて購入いたしました。

PS4とディスプレイから揃えたので初PS4です。というより、PSシリーズはPSPしかプレイしたことが無かったので、据え置き型PS自体はじめてですね。

今のところ攻略サイトなどは見ずに、まったりプレイしています。Y●uTubeのオススメ欄やらでは上位クエストの動画などがちらほらあがっているように見受けられます。やはりゲームで稼ぐ人は違いますな。(いや、私がまったりしすぎているだけ)

 

そろそろゲームそのものの感想に・・・。

画質が綺麗なのは言うまでも無いとして、とにかく今作は初心者にかなり易しい設計だなと。

調合、武器派生、部位や肉質の概念。これらはモンハンの中でも知っておかないとゲームにならない要素だったにもかかわらず、これまでのシリーズでは詳しい説明がなされていなかったり説明が不十分だったりといった印象が強かったです。

ですが、今作ではゲームを一時停止する形でチュートリアルを挟み詳しい解説がなされます。新要素の説明も一緒にしてくれるので、私みたいにとりあえず初見を楽しむ人にとってもありがたい要素ですね。

特に驚いたのは、モンスター図鑑のアップグレードですね。モンスターの痕跡を集めたり討伐や捕獲をすることで図鑑の完成度が高まり、肉質や部位に関する情報や報酬に関する情報を得ることができます。

攻略サイトに良くある数値での表記こそありませんが、最低限どんな属性でどんな部位を狙うべきか、また欲しい素材を手に入れるためにどの部位を破壊すべきかなど調べることができるため本当に攻略サイト要らずです。

武器も派生表から選択する形で強化をしていくので、計画的に素材を集めることができます。

スキルやなんかも大分簡単になりましたが、これは研究しがいのありそうなテーマなので、いつか記事にしようかと。(私が記事にするころには内容のほとんどが知ってて当たり前の要素になっているでしょう)

 

3日間プレイしてみて思ったのが、これまでのシリーズが初代モンスターハンターに毛を生やし続けた結果ダブルクロスになったものだとすると、今作は土台から違う、まさに別ゲーだということです。ダブルクロスとはしばらく両立してプレイできそうです。というより、ダブルクロスのコンテンツが盛り沢山過ぎるんです。ポケモンに例えるなら、カントーから4大陸のチャートを回った上で、エメラルドのバトルフロンティアをこなすくらい盛り沢山です。(適切な例えなのか甚だ疑問ですが・・・)

 

次回もまた、しょうもない感想を書く記事になりそうです。

それでは