自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【シャドウバースエボルヴ】コラボパック「アイドルマスターシンデレラガールズ」でデッキを組んでみた ~その2~

こんにちは

シャドウバースエボルヴのアイマスコラボデッキ及びパックの発売を目前にして、色々とデッキを組んでいます。

 

koskosshadowverse.hatenadiary.jp

 

さて、今回は「墓地利用」をひとつのテーマとして構築してみました。

 

 

デッキレシピ

デッキの上から手札から、カードをどんどん墓地へ送りざぶざぶドロー(サーチ)で、「佐藤心」の蘇生効果を使ったり、ニュージェネレーションズを召喚してみたり、「川島瑞樹」で7点のバーストダメージを叩き出してみたり・・・といったデッキです。大味な効果を持つカードの利用と、その再現性の向上を「墓地肥やし」でつないでいます。

 

プランと採用理由

序盤は、クイックでいなすか、ドロー効果を中心としている低コストフォロワーの展開で凌ぎます。去年のコラボテーマであったウマ娘と違って「スペシャルウィーク」のようなカードが無ければ、通常テーマでいう「ベルエンジェル」のようなカードも無いため、強い動きができるターンが後ろ寄りのデッキだと、やはり序盤の安定性に不安を覚えます。

プレイしながら次の動きの確保だったり、とにかく枚数を減らさないことを考えると「城ヶ崎莉嘉」「今井加奈」あたりを使っていくことになります。

 

中盤は、「塩見周子」や「神崎蘭子」を使って墓地を増やしたり、

「ライラ」や「村上巴」を使って欲しいカードを集めたりするフェーズです。

「村上巴」のスペルサーチにはコストの制限がないため、「城ヶ崎莉嘉」の範囲である1~3コストのクイックスペルに加え、5コストである「満開のパノラマ」も持ってくることができます。実際に使用するかはさておき、このデッキは色々な意味で墓地にバリエーションを持たせることが後々効いてきますので、デッキから掘り出すことに意味があったりします。

また、「塩見周子」や「村上巴」は元コストは5以上ですが、条件を満たすことで5コスト以下でのプレイが可能です。

「女神は朝焼けの海に」はそういったカードと相性がよく、とにかくデッキを掘り起こすことに意味があるこのデッキとも相性抜群です。

終盤はパワーの高いカードを押し付けていきましょう。

これら「パッション」カードは「ライラ」のサーチ範囲であるのが嬉しい点です。日野茜のレッスン効果も狙えそうです。

「ニュージェネレーションズ」は、条件を満たすことで1コスト5/5【疾走】【必殺】【守護】と破格なカードになりますが、墓地が9枚無くなってしまいます。

使うタイミングとしては、「日野茜」の疾走や「川島瑞樹」のバーン効果に合わせるような形を想定しています。先程触れた墓地のバリエーションという点で、ゲーム終盤にこれらのカードが活躍することを念頭に置くことが、ゲームを通して大切になります。

 

 

ここまで書いていて思ったこと

攻撃面についてはプラン通り行けば、現環境レベルで見てもそこそこの出力であるように思います。ただ、受け性能は心もとないです。終盤はリーダーを詰めつつ、ついでのように全体ダメージが発動しますが、このままだとぶっ放す前に轢かれそうな気もします。このリストはあくまで雛形として・・・調整次第で未来があるのかと言う部分は、現時点で不明瞭です。

 

 

おわりに

今回は、コラボパック「アイドルマスターシンデレラガールズ」でデッキを組んでみました。

ここまでに、強い動きが「序盤」「中盤」「終盤」にあるデッキをそれぞれ1つずつ組むことができました。これらは「クール」「パッション」「キュート」といったカテゴリで固めることをあまり意識せずに作ったため、統一することで強みを発揮できるカードに関しては、全体を通してスルーしている状態です。

統一したメリットと他のカテゴリを採用できないデメリットを天秤にかけた時、どうしても自分の中でデメリットが目立ったんですね。ただ、このあたりは実際に対戦をしてみて印象が変わりそうな部分だなとも思っています。

それにしても、今回のコラボはこのカテゴリがあることで、本当にデッキ構築のバリエーションが多いなと。私のようにアイマス全体を使う構築、カテゴリ統一に加え、通常クラスの強化もありますから全てを網羅するのは大変ですね。

発売前日となりましたが、今後も思いつき次第というゆるいスタンスで更新します。

それでは