こんにちは。
ここ最近は、何度目やら感染症拡大の影響を受け、大会が中止になったりで、思うように対戦ができない日々を過ごしております。
そんななか、デッキを作るだけ作ってみたりで、カードを整理する場面によく出くわします。
さて、ここでクラスの概念(1デッキに使えるカードの種類が限定される)のあるカードを触るのが、実は初めてであることに気が付きました。
遊戯王のように、1デッキに対して全てのカードを使えるルールであれば、汎用性の高いカードは何枚持っていても良いような気がしますが、クラスの概念があると話は変わってきます。
つまり、この部分が変わると、デッキに使用しない余ったカードをどのように収納するかも、TCGの持つ構築に関するルールによって変わってきそうです。
例えば、私の場合は、1クラスにつき1デッキをルールとしています。そうすると、ニュートラルを除く各クラスのカードは3枚持っていれば良いことになります。
アプリ版と同じような感覚になるので、余剰カードは分解できます。最近は1弾のカードについて、ブロンズやシルバーも多少なりとも買取が付くようになってきているので、次弾に向けたリソース確保としては少なからずリソース確保に貢献してくれます。
このように、同名カード上限を3枚として管理するときに欲しくなるのが、大き目の透明スリーブです。
70×100という大きさは、オーバースリーブでも中々使用しない大きさとなりますが、3枚のカードを重ねて入れることを前提にしています。
また、30ミクロンと程よい厚さになるので、スリーブが硬すぎて、カードが欠けてしまう心配もありません。
エボルヴフォロワーについてもセットで保存しても、ホイル仕様のカードは通常のスリーブをつけていても利用することができるので、かなりおすすめです。
カードショップで値札を貼り陳列するとき使われるスリーブなんかに近いですね。
あのスリーブ、プレイ用としては全く使おうと思えませんが、保存用としてなら、着脱が容易で傷をつけづらくコスパも良くて、かなりいい感じです。
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この方法で整理してから、まずカードを探す手間が省けました。3枚を1セットにするので、確認作業時間は単純に3分の1になります。エボルヴフォロワーもセットにするため、さらにわかりやすいです。
カードそのものは、コストといったソートに使えそうなデータを色々持ってはいますが、結局さがすのも片付けるのもパッとできた方が、最終的にパパっとできれば良いわけで・・・
そのちょうど良いところをつけるのが、同名でまとめて、あとはクラス毎の区分けに適当に戻す方法じゃないかと。
また、カードの所持数がパッと見でわかるので、無駄に買ってしまうことも避けられています。現に、単純にクラス毎にわけるだけの時には、必要以上にカードを買ってしまうことがありました。
お金も時間も節約できるわけです。
おわりに
今回は更新までの期間が空いてしまいましたが、仕事の忙しさと大会中止のダブルパンチを喰らった結果です。
8月はどうなることやらわかりませんが、大会には4回くらい出たいですね。
それでは。