自称大学生のゲーム雑記

最近はまっているゲームについて緩く書いていく プレイまでユルイのはご愛嬌

【トレカ】ズボラさんのトレカ保管方法

こんにちは

これまでにカードの整理についての記事を色々書いてきましたが、書いた当初は新たな試みを実験していた部分もありました。ただ、最近は新しい保管法を試すこともなくなり、なんやかんやでこの収納法に落ち着いたなというところまできました。

そこで、今回はおすすめの収納法、カード整理術について改めて記事にします。

 

 

余ったカードの整理術

プレーヤーとして遊んでいると、プレイ歴が伸びるにつれデッキ外のカードが増えてきます。思わぬところで以前手に入れたカードが必要となり、再びデッキへ・・・といったところで「カード探し」が始まります。

ものを探す時間というのは、なんだか頭の中がもやもやして嫌なものです。できるだけ避けたいので、デッキ外カードこそ整理して収納していきます。

しかし、カードの整理というのも大変なものです。細かく分けすぎると片付けるのが億劫になって整理された状態が維持できなかったり、ざっくりすぎると結局「カード探し」の時間が短縮されなかったり・・・

そこで、カード整理に当たって最低限大事にする部分を絞ってみました

  • カード探しはおおよそデッキ調整時で、ここでの使いやすさ重視
  • 片付けも楽にしたい
  • 同名カードの枚数は把握したい

 

これらをクリアする方法として、タイプや種族、色といった規模でのソートがちょうど良さそうです。

ポケカであればタイプ、デュエマやMTGであれば色、シャドウバースであればクラスといった具合ですね。遊戯王の場合、モンスター・魔法・罠・EXくらいに分け、必要であれば属性だったり融合・シンクロ・・・等で分けていくような具合になります。

それ以上細かくすると、ずぼらな私ではすぐごちゃごちゃにしてしまうのでダメです。

 

以上に加え、同名カードでもまとめていきます。こうすることにより、同じカードを何枚持っているかを把握でき、足りないカードを効率良く集めることができます。持っているカードを余計に買うリスクも減らすことができますね。

私の場合、基本的にはデッキに積める上限の枚数以上は持たないようにしており、複数デッキで使用できる汎用性の高いカードについても、所持するデッキの上限に応じて最大数を決めています。

ボックス買いなどで大量のカードを入手し、ここから溢れてしまったカードについては、蓋付きの箱に入れ、定期的に買い取りに出しています。

 

もうひとつ、同名カードをまとめることのメリットとして、目当てのカードを見つけやすくなります。例えば300枚のカードがあったとして、これが100種類×3の束だったとすると、同名カード3枚組でまとめることにより、探す手間が1/3になるわけですね。これはカードを沢山所持している人ほど効果を実感できる方法と言えます。

 

収納に使うケースは?

さて、デッキ候補のカードについては、取り出しやすさ片付けやすさが求められます。

そんなわがままに答えてくれるのがコレです。

一般的なメタルラックやカラーボックスに収納できる奥行きであること、中身の仕切りもある程度自由が利くところが使いやすいです。

 


 

 

また、度々登場している仕分け用のスリーブはコチラ。

 


 

 

横幅があり複数枚一気に入れられるところや、インナースリーブに入れたまま収納もできるところが良いですね。

これらを組み合わせて収納するとこのようになります。

 

スリーブ・プレイマットも収納!

デッキ調整をしていて、カードの入れ替えの次くらいにスリーブ入れ替え作業も

頻繁に入れ替えの起こるアウターを手前に、使用中スリーブの余りをその奥にといった形で収納しています。

また、このケースは縦幅の大きいものなどバリエーションもあり、プレイマットも収納できます。

 

プレイマットの収納には深型がおすすめです。

一般的な厚さであれば1つの引き出しあたり、縦に2本、横に2本で4本入ります。

両方に収納すれば8本になりますが、大きめのデッキケース等を入れるのにも使用できますね。


 

 

おわりに

今回は、トレーディングカードの整理・収納についてまとめました。

写真に出ている「シャドウバースエボルヴ」というTCGは、始まって1年になりますが、この収納法はこのゲームに合わせて考えてみたものになります。

今に至るまで使いにくさを感じず、ずぼらな私でもしっかりと整理された状態が維持されています。

カードの収納に関しては、5年くらいの期間でちょこちょこ書いており、その度少しずつ方法が変わっていましたが、ようやくこの方法に落ち着いたかなといったところです。

それでは。