こんにちは。
先日発売されたコレクションパックにより、遊戯王ゼアルの象徴とも言える『ナンバーズ』が全部判明したということで、コレクションすることにしました。
保存には、このウルトラプロのファイルを使用することにしました。
よくあるファイルは、1ポケットに裏表で2枚のカードを収納するようにできていますが、このファイルはしっかり1ポケットに1枚ずつ収納するようにできています。
写真ファイルのような材質でできているため、ずれにくく、カードは横から入れるためファイルを傾けてもカードが落ちないようにできています。
ナンバーズは、1~107とXXで108枚存在しますが、9ポケットのファイルに、どうやって飾るかは大分悩みました。
結果、写真のようにファイルを少し贅沢に使用することに・・・。
見開きで10枚ずつ見えるように片側5枚ずつ、厚みに偏りが出ないよう、1ページごと配置を変えて収納しました。
全ナンバーズ判明から、ぼちぼちカードだけ集めていき本日ようやくファイルが完成(?)したわけです。
完成と言っても、ひとまずという意味でして、まだまだパワーアップする余地は残っています。
今回は以下のルールでカードを集めてみました
- 型番は初出のもの
- その中で出来るだけレアリティと状態は高いもの
- 言語は日本語
- 派生体(カオスナンバーズ等)は中途半端なので集めない
この中で、言語は日本語という部分が引っ掛かります。
日本語表記のアジア版をどう扱うかです。正直プレイ用ではなく観賞用なので、見栄えがするアジア版は大変魅力的ですが、No.62あたりを購入するだけで、フルプライスの新作ゲームが3,4本買えてしまうので引き際も大切です。現在は完全な日本語版ですとレリーフが上記のルールに則った形になりますから、それが入っています。
プレミアムパックで出たカードなんかもシークレット仕様は、アジア版の方が綺麗なようですが、これらはカードショップで実物をしっかり見て、差し替えるに値するものなのかを検討していきたいですね。
また、ナンバーズは全部判明はしたものの、1~4に関してはOCG化されていないんですね。ラスボスが使用していた、ゲートオブヌメロンはアニメ放送当初からOCG化は難しいと言われていましたが、ここまできたら何とかしてほしいものですね。
状態に関しても納得いってないものも存在するため、余裕ができたらカードショップ巡りでもしていきたいものです。
それでは。